3日朝、沖縄・うるま市の民家で飼育されていた土佐犬とボクサー犬のミックスの闘犬種が逃げ出し行方が分からなくなった。
警察によると逃げたイヌは茶色で垂れた耳が特徴。
土佐犬とボクサー犬のミックスで生後3か月のメスの幼犬だが、すでに体長は約40センチ、体重は8キロある。
8月2日の午後11時ごろから翌3日午前8時頃までの間に、うるま市石川の民家から逃げ出した。
飼い主が3日朝に敷地内の飼育場所を見に行ったところ、首輪だけがあったという。
4日午後9時ごろ、飼い主から「発見してくれた人から犬をひきとった」と連絡があり、警察が保護を確認した。
県内では今年、飼育場所から脱走した闘犬種が他人の飼い犬を咬み殺す事案が複数発生している。
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