小学生を対象に情報通信技術を楽しみながら学ぶことができるイベントが仙台で開かれました。

このイベントは、NTTグループが開いたもので小学生およそ30人が参加しました。

こちらは筋肉を動かす際に発生する微量な電気信号を感知しコントローラーを使わずに操作ができるゲーム。

重度の障害がある人も自分の意思を伝えることができる技術で大阪・関西万博のNTTパビリオンでも障害者が、アバターを使ってダンスパフォーマンスをするということです。

参加した小学生:「夏休みなので日記などに書いて、友達に教えてあげたり、こんなことがあったと先生に教えてあげたりしたい」

このイベントは2006年から全国で開かれていて、子どもたちは最先端の技術に感心した様子でした。