シンガポールで開催されている世界水泳で津久見市出身の渡辺一平選手が競泳男子200メートル平泳ぎで銀メダル獲得しました。
競泳男子200メートル平泳ぎに出場した津久見市出身の渡辺一平選手は準決勝を1位通過し決勝の舞台に挑みました。
渡辺選手は序盤落ち着いたペースで入り徐々に順位を上げ、ラスト50メートルで大きなストロークで追い上げをはかり2番手まで浮上します。
最後は8レーンの世界記録保持者、中国のタンカイヨウ選手に交わされたものの、2分7秒70で2位に入り、銀メダルを獲得しました。
渡辺選手にとって世界水泳では2019年の銅メダル以来、6年ぶり3度目の表彰台となります。