ロシアによる軍事侵攻を受けるウクライナの隣国、ポーランドの駐日大使が13日、福島県の内堀知事と会談し「日本の支援などに助けてもらい感謝している」と話しました。 県庁を訪れたのは、ポーランドのパヴェウ・ミレフスキ駐日大使です。ポーランドは、ロシアによる軍事侵攻を受けるウクライナの隣国で多くの避難民を受け入れています。
会談の中でミレフスキ大使はウクライナから多くの避難民を受け入れていることにふれ、「日本の支援などに助けてもらい感謝している」と話しました。
これに対し、内堀知事は「一番苦しい人を助けようとポーランドのみなさんの姿に心から敬意と感謝の意を現します。
今後もポーランドと一緒になり」ウクライナのサポートを続けていきたい」と話し、ミレフスキ大使に友好の証として赤べこを贈りました
注目の記事
博多名物「ゴマサバ」提供やめる店も 寄生虫アニサキス急増 背景に”海水温の上昇””海流の変化”か

なぜそこで?「Uターンが相次ぐ市道」目の前に交差点があるのに…交通違反にはならないのか警察に聞いてみると

「ふるさと納税の返礼品に備蓄米」村長が認め さらに産地めぐる疑問が 熊本・西原村

「白いバースデーケーキが欲しい」食物アレルギーがある息子の願いが叶った日 【笑顔のケーキをあなたに 前編】

福岡初のイスラム教徒へのヘイト街宣 1000年続く伝統祭礼「筥崎宮の放生会」を汚してまで…

快適な秋は短くすぐ冬に…?今年も「四季」→「二季」か 22日冬の長期予報発表前に予報資料から見える“サイン”とは tbc気象台
