愛媛が国内シェア9割を誇るブラッドオレンジを使ったノンアルコールシロップを愛媛県松山市の老舗酒店が開発。そこには都市部の人材との出会いがありました。
シロップは、その名も「Vampireクラフトコーラ」。
赤い果肉が特徴の県産ブラッドオレンジをふんだんに使っていてテーマは"赤の魅惑"です。
愛媛の老舗「むかい酒店」が開発したこのシロップは、炭酸水と割ってコーラにしたりアイスにかけたりと、様々なアレンジが楽しめます。
クラフトコーラのお味は。
佐藤利里華アナ
「ブラッドオレンジの爽やかな香りがしますコーラのスパイシーさとフルーティーなブラッドオレンジがあいまって夏にはぴったりです」
同じくブラッドオレンジがベースの「Vampireドレッシング」も開発、サラダはもちろん、まろやかでコク深い仕上がりなので、肉料理のソースにもおすすめなんだそう。
この二つの商品は、東京・新橋にあるアンテナショップ「香川・愛媛せとうち旬彩館」でも期間限定で販売されています。
購入した人「今まで味わったことのない味がしておいしかったので買った」
老舗酒店の新たな挑戦。
背景には都市部のクリエイターとの出会いがありました。
両者を結びつけたのが愛媛県松山市の事業「だんだん複業団」です。
課題を抱える市内の企業と自らのスキルを活かしたいと考える、都市部の人材のマッチングを支援しています。
むかい酒店では今回、都内の「だんだん複業団」のメンバー5人と商品開発に取り組みました。
むかい酒店 向井あいさん
「ブランディングやマーケティングデザインなどをすべてこの(だんだん複業団の)人たちと一緒にチームを組んでやってこの商品が完成した。いろんな方に愛媛のブラッドオレンジを知ってもらって試してもらいたい」
このシロップとドレッシングは、都内のアンテナショップのほか、むかい酒店や道後の土産物店など愛媛県松山市内4店舗、さらにはオンラインショップでも順次購入が可能です。
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