来月開幕する「東京2025世界陸上」を前に、警視庁はテロ対策に向けた研修会を行いました。
警視庁 聖成竜太 警備部長
「皆さまと一丸となり、テロを許さない社会機運を醸成し、不審者や不審物に目を光らせ、テロを行おうとする犯意をくじいていくことが極めて重要」
来月13日に始まる「東京2025世界陸上」を前に、警視庁がきのう開いたのは、テロ対策の協定を結ぶ企業や官公庁への研修会です。
警視庁は過去の国際イベントでのテロ事件や組織に属さず単独でテロを起こす「ローンオフェンダー」も紹介し、不審者への対応の手順などを確認しました。
警視庁は「不審な人物がいるなど少しでもおかしいと感じたら、躊躇なく通報してほしい」としています。
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