いまアパレル業界を席巻しているブランド「SHEIN」。若い世代だけでなく幅広い世代を魅了する理由を取材しました。

■洋服だけじゃないんです


都内在住の船越さん。よくSHEINを利用しているということで、自宅にお邪魔し、買った物を見せてもらいました。


SHEINをよく利用する 船越蒼さん
「私のものだとスカートとか靴。どうしても何かこれもこれもって(購入画面で)ポチポチ押しすぎて買いすぎちゃうのがちょっと困ったな」

船越さんが購入するのは2か月に1回ほどで、およそ1万5000円使っているそうです。


SHEINをよく利用する 平沼真紀さん
「これから開けます」

一方、こちらは注文していた物が届いた、神奈川県在住の平沼さん。

Q. (購入したのは)何着くらい?

SHEINをよく利用する 平沼真紀さん
「何着だろう。3、4、服は以上です」


今回は、洋服にスマホケース、化粧品などおよそ6000円分をお買い上げ。平沼さんは、いまSHEINに夢中。クローゼットを見せてもらうと…


平沼真紀さん
「こっち側が全部SHEINです。1年間コツコツためた分が…」

あっちもこっちも「SHEIN」だらけ。中でもお気に入りは…


平沼真紀さん
「これは今年も着られるかなと思ってるんですけど、これは日本で見ない形だと思うんですよ、ベスト(ポンチョ タートルネック 1794円で購入)なんですけど」

妻の爆買いぶりに、夫の修一さんも驚いたようで…

平沼修一さん
「すごく商品が多いなっていうのがびっくりで、いつの間にこんなに服そろえたんだっていうところです」

平沼真紀さん
「ばれちゃいましたね」