7年ぶり12回目となる夏の甲子園出場を決めた中越高校のメンバー21人が、花角英世新潟県知事を表敬訪問し、全力でのプレイを誓いました。
中越高校は26日に行われた新潟県大会決勝で、2024年に甲子園に出場した新潟産大付属を3対2で破り、日本文理と並ぶ県内最多タイ記録となる12回目の甲子園出場を7年ぶりに決めています。

【花角英世知事】
「まさに名門校、伝統校ということで、思う存分持てる力を発揮してもらいたい」

【中越高校 野球部 本田仁哉監督】
「知事の前でまた思いの整理をさせてもらって、改めて新潟県の代表なんだという気持ちが強まって、身が引き締まりました」
【中越高校 野球部 窪田優智主将】
「小さい頃から憧れだった甲子園で、しっかり自分の技術を発揮できるように頑張っていきたいです」

中越高校野球部は、8月1日に甲子園に向けて出発します。
夏の甲子園・全国高等学校野球選手権大会は、8月5日に開幕します。