岩屋外務大臣はきのう、韓国の趙顕外相と初めて対面で会談し、日韓関係を安定的に発展させていく方針で一致しました。
岩屋毅 外務大臣
「(趙顕外相が)最初の訪問国として訪日され、じっくりお話できる機会を得たことを大変嬉しく思います」
韓国の李在明政権で就任したばかりの趙顕外相がきのう来日し、岩屋外務大臣は新政権発足後も政府間で緊密な意思疎通が行われていることを歓迎しました。
会談では、両国関係を安定的に発展させることや、北朝鮮の核・ミサイル開発などをめぐり日韓や日米韓の3か国で引き続き緊密に連携していくことを確認しました。
また、首脳同士が相互に訪問するシャトル外交を推し進めることでも一致し、趙顕外相は「未来志向の関係を発展させていきたい」と強調しました。
注目の記事
福岡初のイスラム教徒へのヘイト街宣 1000年続く伝統祭礼「筥崎宮の放生会」を汚してまで…

「白いバースデーケーキが欲しい」食物アレルギーがある息子の願いが叶った日 【笑顔のケーキをあなたに 前編】

快適な秋は短くすぐ冬に…?今年も「四季」→「二季」か 22日冬の長期予報発表前に予報資料から見える“サイン”とは tbc気象台

「現金を使えない子が増えた」“新潟唯一の問屋”を継いだ駄菓子屋店主が日々感じる“現代の子ども”と時代を超えて続く“小さな社会” 新潟市秋葉区

「田舎の造園屋」が魂を込める“105万円の推し活” 同郷の横綱・大の里への愛があふれて社長は本場所の“懸賞金スポンサー入り”を決断

「お昼ごはん、何が食べたい?」と聞かれたら…どう答える?地雷ワードと神ワード 共働き世帯増も、家庭内の役割は変わらず?
