困窮する子育て世帯向けにNGOがアンケート調査を行ったところ、およそ9割が「物価上昇で十分な食料を買えない」と回答したことが分かりました。
困窮する子育て世帯に食糧支援を行っている公益社団法人、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンが先月、支援対象のおよそ8000世帯に、物価高騰の影響などについてアンケート調査したところ、およそ9割(90.7%)が「十分な食料を買うお金がない」と回答したということです。
また8割以上(83.4%)が「子どもの成長や健康状態にマイナスの影響があると感じる」と回答していて、そのうちの15%が「子どもの体重が減った」とも答えたということです。
さらに、給食以外にコメを食べる回数や量が去年の同じ時期と比べて、「減った」「やや減った」と答えた世帯がおよそ8割(76.2%)を占め、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは「コメの高騰や物価高の影響で、例年に比べて厳しい状況が明らかになった」などと話しました。
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