岩手県内アマチュアゴルファーナンバーワンを決めるIBCカップが岩手県雫石町のゴルフ場で始まり、熱戦が繰り広げられています。

今回で51回となる今年のIBCカップには、県の内外から45人の選手が出場していて、初日の24日は午前7時半に競技がスタートしました。

大会には盛岡中央高校ゴルフ部所属の佐々木琉月選手と藤原天飛選手の2人も参加していて、若手アマチュアゴルファーの活躍にも期待がかかります。
2025年の会場となった雫石町の八幡平カントリークラブは朝から強い日差しが照りつけるコンディションですが、選手たちは1打1打集中しながらプレーしていました。

大会は25日までの2日間行われ、25日はシニアカップ、グランドシニアカップ、レディースカップも行われます。