11月20日に開催される「大分国際車いすマラソン」を前に、選手をサポートする陸上自衛隊がコースの下見を行いました。
大分国際車いすマラソンでは陸上自衛隊がおよそ80人態勢で選手のバスの乗り降りや車いすの運搬などを行い、レースを支援します。17日は別府駐屯地の隊員17人が、スタート地点の県庁前に集まり、大会スタッフから当日の運営などの説明を受けました。このあとマラソンコースや選手の宿舎先を下見し、送迎の手順などを確認しました。
(陸上自衛隊別府駐屯地第41普通科連隊・椎屋誠さん)「第41回大会ということで、我々の部隊が第41普通科連隊ということで非常に意気込みを感じています。例年と一緒で大会のために選手の車いすを運ぶなどの支援を出来ればと思っております」
大会には海外・国内招待選手を含む160人余りが出場。レースは20日午前10時に県庁前をスタートします。
注目の記事
「ハラミ」はいつから主役級? 人気の裏に焼肉店の苦労…プロ直伝・お家焼肉のコツを紹介【Nスタ解説】

「赤ちゃんにはなるべくあなたの母乳を」牛乳パックの“広告”に賛否 50年続く表現めぐりSNSで様々な意見

「市民に信を問う」“学歴詐称”疑惑で不信任決議を受けた静岡・伊東市の田久保市長、議会解散を選択 「伊東市がどうなっても関係ない」市民からは怒りの声【news23】

“あと1個”や“残り1分”「ダークパターン」の可能性、“ひっかけ型”で定期購入も【Nスタ解説】

【最新】女子中学生をはねとばした”危険運転” 事故から2週間...中学生は未だ意識不明 ドライバーは "停車した車" を追い抜き命を危険に...「危険運転」とは何か 事故の状況からわかる恐ろしさとは(山形・酒田市)

「胸がなくても大丈夫」乳がん公表の梅宮アンナさん…闘病から電撃結婚までを語る 家族への願い「変わりなく接してほしい」
