今月20日に投開票が行われた参議院選挙の岡山選挙区で初当選した小林孝一郎氏に当選証書が手渡されました。

岡山県庁で当選証書の付与式が開かれ、自民党新人の小林孝一郎氏が県選挙管理委員会の大林裕一委員長から当選証書を受け取りました。小林氏は物価高対策として、家計への支援と中小企業の成長を促していくことや、教育と医療・介護、地域経済の3つの視点から地方創生に取り組むことなどを訴え、約30万7千票を得て岡山選挙区で初当選しました。

(小林孝一郎氏)
「これからいよいよ国会での活動が始まるんだなと思いますと身が引き締まる思いです。まずは現下の物価高対策、これにしっかり取り組んでいくこと、それから中長期的な視点にたち地方創生をやっていきたいと思っております」

任期は今月29日から6年間です。