12月に岡山市で上演される木下サーカスをテーマにした市民ミュージカルの出演者に、連帯感を高めてもらおうと特別協賛社からTシャツが贈られました。

岡山で誕生し世界三大サーカスの一つにもなった木下サーカスのルーツや、120年の歩みを描くミュージカル、「サーカス・サーカス木下サーカス物語」の12月の上演に向け、先月から本格的に練習が行われています。

そんな中、出演者に連帯感を高めてもらおうと、ミュージカルの特別協賛社である東和ハイシステムの石井滋久代表が、出演者にTシャツを贈りました。

(東和ハイシステム 石井滋久代表)
「きょうはこれを着て皆さんの前に立てること、大変嬉しく思っています。これを着て練習して元気で頑張ってください」

(出演者)
「かわいいデザインで、これからも着て頑張ります」
「これからもみんなと協力して、素敵な舞台に立てるようにしたいです」

ミュージカル「サーカス・サーカス」は、12月13日と14日、岡山芸術創造劇場ハレノワで上演されます。