8月15日に行われる毎年恒例の諏訪湖祭湖上花火大会に合わせて、51本の臨時列車が運行されることになりました。
JR東日本長野支社が、18日に臨時列車のダイヤを公表しました。
それによりますと、15日の午後7時から始まる打ち上げに向けては、中央東線の山梨県の小淵沢や茅野方面からは、山梨県の塩山を午後1時53分に出て上諏訪に午後3時34分に着くものなど上諏訪に午後6時台までに着く列車が7本、
松本方面からは、松本を午後2時37分に出て上諏訪に3時22分に着く列車から、午後6時松本発で6時42分に上諏訪に着くものまで8本が運行されます。
また帰りの足としては、茅野や小淵沢方面へは、8時1分に上諏訪を出るものから、11時51分に出て小淵沢に午前0時19分に着くものまで14本が、
松本・長野方面へは8時25分発長野行きを始め、午前0時43分発松本行きまで15本が増発されます。

このほか、岡谷で乗り換える飯田線については、岡谷を11時50分に出て午前0時53分に駒ヶ根に着くものまで4本が、
松本で接続する大糸線でも、松本を11時59分に出て0時53分に信濃大町に着くものまで2本が運行されることになりました。
加えて、首都圏に向けては、11時59分に上諏訪を出て、途中八王子と立川に停車したあと新宿に午前5時に到着する特急諏訪湖花火大会号が全席指定の12両編成で運行されます。