熊本バスは、運転手の不足を理由に、8月から9月までの2か月間、熊本市の「健軍線」や「画図線」「中央病院線」「御幸木部線」「江津団地線」「セイラタウン線」「志導寺線」の7路線で、平日ダイヤを減便するとしています。

利用が少ない便や運行の間隔が狭い便などを精査し、全体の2.4%にあたる9便を減便するということです。

これは、退職や休職などで通常ダイヤの運行に必要な運転手が10人程度不足しているためだということです。

一方、土日・祝日は通常通りの運行で、熊本バスは、10月以降は通常ダイヤに戻す方針です。