気象庁は17日朝【大雨と雷及び降ひょうに関する関東甲信地方気象情報】を発表しました。
関東甲信地方では、引き続き17日夜のはじめ頃にかけて、大雨による土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。また、落雷や突風、降ひょうに注意してください。
【写真で見る】雨と風シミュレーション 20日(日)午後2時まで 2時間ごと
【写真で見る】発雷確率シミュレーション 20日(日)昼過ぎまで
[気象概況]
関東甲信地方では、太平洋高気圧の縁をまわる暖かく湿った空気の影響で、引き続き17日夕方にかけて大気の状態が不安定となるでしょう。
これまでに降った雨により地盤の緩んでいる所があり、少ない雨量でも土砂災害の危険度が高まるおそれがあります。