真庭市の蒜山高原で約5000本のラベンダーが見ごろを迎えています。

心地よい風にとともに爽やかな香りが広がります。真庭市の蒜山高原にある蒜山ハーブガーデン「ハービル」では約5000本のラベンダーが咲き誇ります。栽培されているのは、香りのつよい「ドリーム」という品種で、今月(7月)上旬から開花が始まり今が満開の時期を迎えています。

(兵庫から)
「近場でこんなにキレイに咲いているところがほかに見当たらなかったので、北海道に来たような気分になっています」
(鏡野町から)
「景色と空気と緑(がすばらしい)また明日から仕事がんばろうと思いました」
今月19日からラベンダーの摘み取り体験会も行われるということです。