宮崎県内は15日も各地で気温が上昇し、ほとんどの地点で真夏日となりました。
厳しい暑さの中、変わりつつあるのが学校の制服です。
県内の県立高校では、ポロシャツの制服の導入が広がっているほか、ハーフパンツを制服として認める学校も登場しています。
こちらは宮崎工業高校。
登校してくる生徒たちを見てみると、シャツに黒ズボン姿の生徒もいれば、ポロシャツやハーフパンツを着ている生徒もいます。
宮崎工業高校では、暑さ対策として去年まで、体操服の着用を許可していましたが、衛生面や防犯面を考慮し、今月から制服の代わりとなる準制服として市販のポロシャツやTシャツ、それにハーフパンツの着用を認めています。
色は黒、紺、グレーなどのシンプルなものに限定され、学校によりますと、半数以上の生徒がポロシャツやハーフパンツを着用しているということです。
(生徒)
「制服と違って楽になったのと、短パンで涼しくなった」
「通気性がいいので、制服に比べて汗をかきにくいし、涼しくて制服よりいいと思う」
「生地が薄くて、登校中の汗のかき方が全然違う」
県教育委員会によりますと、今年5月時点で、学校指定の制服にポロシャツを導入している県立学校は49校中19校。
また、宮崎工業高校によりますと、県立高校でハーフパンツの着用を認めているのは県内で初めてだということです。
(宮崎工業高校 寺澤嘉晃生徒指導主事)
「健康安全面に留意して、自分たちでいろんなものを選択して着用する学びをしっかりやってもらいたい」
宮崎工業高校では、9月末までポロシャツなどの着用を認めているということです。
宮崎工業高校では、始業式や終業式などの式典では従来の制服の着用を義務付けているということです。
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