建設業界の担い手不足を解消するため、子どもたちに出前授業です。


間近での実演や乗車体験など、身をもってはたらく車を学習しました。


重機を前に大興奮の子どもたち。

これは担い手不足が問題となっている建設業の仕事内容を知って身近に感じてもらおうと、建設業協会と山梨県が開いた出前授業です。


参加した甲府市の甲運小学校の1年生、35人は重機の実演を間近で見たあと実際に乗り込み仕事内容を身をもって経験しました。



参加した子供達:
操縦を教えてもらうのがすごくドキドキして楽しかった。
かっこよかった。もう一度やりたかった。

出前授業は県内各地の小学校10校でも行う予定です。