今月20日に行われる参議院選挙を前に、15日、県選挙管理委員会の職員が期日前投票を行いました。

期日前投票を行ったのは県選管の職員4人で、投票日当日は選挙事務に従事します。

県選管によりますと、今回の参院選では、13日時点で県内の有権者全体の8.82%にあたる9万5098人が期日前投票を済ませています。

(長崎県選挙管理委員会 宮川陽大書記)「今回は(投票日が)3連休の中日ということで、仕事やレジャーなどで投票日当日に予定がある方も多いと思いますので、そういう方には積極的に期日前投票を利用していただきたいと考えております。」

参院選の期日前投票所は県内178箇所に設置予定で、投票は一部をのぞいて、今月19日まで行うことができます。