「やまなしベビーファースト宣言」が行われました。子育てのしやすさ日本一を目指します。

宣言をしたのは、経済や子育て支援の団体、それに企業など、およそ50の団体でつくる子ども・子育て応援県民会議です。
11月15日の会議では山梨県などが子どもを産み育てやすい社会を実現するために「やまなしベビーファースト宣言」をして、子育てしやすさ日本一の山梨を目指すと目標を掲げました。
また企業の取り組み事例が発表され、ジットの荻野愛さんが会社の中に保育所があって利用する従業員には保育料の半額が保育手当てとして支給されていることや産休からの復帰率も100%を維持していることを紹介しました。

荻野さんは「会社と家族のバックアップがあって仕事が続けられる」と企業の支援の重要性を訴えていました。















