広島県三次市の民家で14日夜、けがをした状態で倒れている女性(20代)が見つかりました。女性は意識不明の重体です。
警察と消防によりますと、14日午後9時ごろ、広島県三次市下川立町の民家で、「娘が倒れている」と帰宅した父親から119番通報がありました。
女性は民家のリビングに倒れていて、顔面や左ひじなどに内出血を伴う大けがをして意識不明の状態で病院に運ばれました。現在も意識不明の重体だということです。
警察は事件と事故の両面から調べています。
※情報を更新しています。15日午後3時時点での情報です。