アメリカのトランプ大統領は13日、日本との関税交渉をめぐり、「日本はアメリカの車や農産品をほとんど受け入れない」と不満を示す一方で、「急速に方針を変えつつある」との認識を示しました。

トランプ氏は先週、日本に対して8月1日から25%の関税を課すと通告し、圧力をかけていて、日米の関税交渉に何らかの進展があった可能性があります。ただ、具体的な内容については説明しませんでした。