コロナ禍で外出が難しい高齢者の癒しになればと岡山市の建築会社が高齢者施設に花を寄贈しました。

バラやカーネーション、スイートピーなどが色とりどりの花が組み合わせられた鉢を高齢者施設に寄贈したのは岡山市中区の建築会社=カーサ・カレラです。新型コロナの影響で外出ができず自然に触れることが難しい高齢者らの癒しにと寄贈を決めました。贈られた花は施設の食卓に飾られました。

(利用者)
「花はいいよ」「ありがたいですね。食事の時に綺麗なお花があるのは」

(カーサ・カレラ 木口浩一社長)
「入所者の方に安らいでもらうというか、色んな思い出とか色んなものを感じていただければ」

カーサ・カレラは今後も高齢者施設の利用者らが笑顔になるような支援を続けたいとしています。