卒業シーズンです。岡山市中区の山陽学園高校では、卒業式を前に、生徒が思いを引き継ぐ伝統行事「きざはしの式」が行われました。

今年で121回目を迎えた「きざはしの式」です。卒業する3年生が下級生に責任と義務を引き継ぐ明治時代から続く伝統行事です。

階段を意味する「きざはし」を舞台に生徒たちがゆっくり歩みを進めます。卒業生が階段を降りきると2年生が最上級生へのステップを上っていきました。

(卒業生)
「先輩たちが築いてきてくれた伝統行事というのを自分たちも引き継げてすごくうれしい」

(在校生)
「かっこいい先輩の姿を見て、そんな先輩みたいになれるように、これから1年頑張っていきたいなと思いました」

山陽学園高校では、あさって(3月1日)卒業式が開かれ3年生が学び舎を後にします。