ゴルファーなどから募った寄付金100万円が富士北麓地域の社会福祉協議会に贈られました。
富士急行は毎年「社会福祉協力金」として、山中湖村の「富士ゴルフコース」でプレーしたゴルファーから1人30円の寄付を募っています。

14日は富士急スケート部の小野寺優奈選手が、ゴルファーと富士急行からの寄付あわせて100万円を南北都留郡社会福祉協議会に贈りました。
寄付活動は今年で51回目で、寄付総額は5000万円を超え、協議会は富士急行に感謝状を贈りました。
協力金は高齢者の見守り事業などに役立てられるということです。