イギリス南東部にある空港で小型機が墜落しました。現地メディアはオランダの企業が運航する、患者搬送の設備がある飛行機だったと伝えています。
現地の警察と消防によりますと13日の午後4時前、南東部にあるサウスエンド空港で「全長12メートルの小型飛行機が墜落した」と通報がありました。
救急車4台などが現場で対応に当たっているということです。
イギリスメディアは、飛行機が離陸直後に墜落し、"巨大な火の玉になった"との目撃者の証言を伝えています。
この飛行機はオランダの企業が運航していて、患者搬送のための医療設備があるほか個人チャーター便としても利用されています。
フライトレコーダーによると飛行機は午後3時48分に離陸し、オランダの都市・レリスタットに向かっていたということです。
事故が起きた際に、乗客が乗っていたのかなど詳しいことは分かっていません。
事故を受けて13日にサウスエンド空港を出発する便が欠航となっています。
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