釜石市郷土資料館で釜石への艦砲射撃や戦時中の暮らしを伝える資料展が開かれています。
11日から始まった資料展には艦砲射撃で撃ち込まれた砲弾の破片や、被災した街を描いた絵画のほか、戦時中の不自由な暮らしを物語る資料175点が展示されています。父を戦病死でなくし艦砲射撃で母を失った少女が使っていた文机は、木工が得意だった父の手作りで戦災を免れた形見の品です。艦砲戦災展艦砲射撃80年~未来に伝えるために~は釜石市の郷土資料館で9月7日まで開かれています。
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