「防災の中心は家族」子どもたちに『防災教育』をしたい！という“夢”を叶えた元教員　三条市水防学習館（新潟県）

「水防学習館で学んだ子どもたちが家にその内容を持ち帰り、家族で話し合ってくれれば…」という五十嵐一浩さんの思いは、2004年の『7.13水害』後に生まれた子ども達にもしっかりと届いています。

「防災バッグなど、学んだこと全て家族に伝えたい」
「どう避難するか、話して決めたい」

1人でも多くの命を守るために…。
五十嵐さんは“夢”と共にこれからも走り続けます。