独立をめぐってトルコ政府と40年以上にわたって武装闘争を続け、今年5月に解散を発表した武装組織PKK=クルド労働者党が武装解除を開始しました。
列に並んで銃を薪の上に置いていく戦闘員たち。その後、積み重なった銃に火がつけられました。
PKK=クルド労働者党は11日、拠点があるイラク北部で武装解除を開始する式典を行いました。
PKKはトルコからの分離独立を求めて1984年からトルコ政府と武装闘争を続けていましたが、今年2月に指導者のオジャラン氏が獄中から武装解除を呼びかける声明を発表。今年5月には組織の解散を表明していました。
武装解除の開始を受けてトルコのエルドアン大統領は自身のXを更新し、「テロのないトルコに向けた重要な一歩だ」と評価しています。
今後どのように武装解除が進められるかは明らかになっていませんが、現地メディアは数か月かかる見通しだと報じています。
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