北口に集中する人の流れの分散化や、山梨県富士河口湖町からの要望を受け、富士急行が新たなバスロータリーを南口に建設する方針であることが分かりました。

建設予定地はバスの待機スペースなどになっている約2200㎡で、北口と行き来できるよう、線路の上に跨線橋も新たに設置する予定です。

富士急行は「2026年夏ごろの完成を目指し住民の声も参考に検討していく」としています。