特別支援学校と日本航空高校の生徒が和太鼓で交流しました。

山梨大学附属特別支援学校の高等部と日本航空高校の太鼓隊は、毎年 演奏会などを通して交流を続けています。

11日は航空高校の太鼓隊が支援学校を訪れ、情熱大陸のテーマソングなどおよそ10曲を披露しました。

また特別支援学校が秋の学園祭で毎年披露するオリジナルの演目を2つの学校の生徒が一緒に練習して発表しました。

特別支援学校の生徒:
「(演奏で)体育館が揺れ、迫力がありすごかった」
「大きく腕を振り、構えもみんなそろい、やり方を教えてくれ勉強になった」

生徒たちは演奏にあわせて手拍子をし太鼓を通じた交流を楽しんでいました。