アメリカのホワイトハウスは関税交渉を主導するベッセント財務長官が来週、大阪・関西万博を訪問すると発表しました。
ホワイトハウスは9日、ベッセント財務長官が率いる政府代表団が来週19日に大阪・関西万博を訪問すると正式に発表しました。グラス駐日大使らも参加します。
関西万博では、19日がアメリカの伝統や文化を紹介する「ナショナルデー」に設定されていて、それに合わせた訪問となります。
アメリカ財務省によりますと、ベッセント長官は今回の訪日で日本側との正式な2国間会談や貿易協議などを予定していませんが、トランプ政権が8月1日から日本に25%の関税を課すと通告する中、交渉を担当する赤沢大臣との協議が実現するのか、注目されます。
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