田鶴浜高校では、被災した住民へ支援活動

田鶴浜高校では看護や福祉の道を目指す生徒たちが、能登半島地震の被災地を訪問し、ハンドケアや髪の手入れをするなど、住民に寄り添う支援活動を続けています。

中川叶さん「まだ震災で傷ついている人がいるので、客観的ではなく、一緒に乗り越えるよう支援していきたい」

坂森萌笑さん「厳しい練習もあったけど、今日この日を迎えられて嬉しい、がんばりたい」

福志式を終えた10人は8月から10月にかけて、地元の介護施設で実習に臨みます。