国産のブドウを100%使用した日本ワインの品質を競うコンクールの審査会が始まりました。
全国から800点が出品され、山梨県内が3割を占めています。


日本ワインコーンクールは国産ブドウを100%使用して国内で製造された日本ワインの品質と認知度向上を図ろうと、コロナ禍を除いて毎年開催されてます。


今年は全国153のワイナリーから去年より1割少ない806点が出品され、このうち山梨県内からは46のワイナリーが全体の約3割となる247点を出品しています。