参院選 新潟選挙区。「候補者に聞く」注目の政策と候補者の素顔に迫ります。1回目は「経済対策」と「リフレッシュ方法」について聞きました。

【諸派・新 原田公成 候補】「無駄なところはちゃんと有識者が見ていけば出てくるので、それを推進しつつ、できれば増税はできない範囲で現状維持でやるっていうふうなことが現実的だと」


【参政・新 平井恵里子 候補】「国民負担率と言って税金と社会保険料を合わせたものが46とも47パーセントとも言われていますけども、それを参政党の政策としては国民負担率を35パーセントを上限にして私たちの財布に入るお金を増やす。減税からの好景気の税収入と積極財政で国にお金を回す」


【自民・新 中村真衣 候補】「財源をどのように確保できるのかという議論をまずしてから減税という形になっていくのかなと思っていますので、ここで野党さんみたいに『(食料品の)消費税ゼロ』とかそういうことは今ちょっと言えないと思いますけど、2万円の給付ということで今すぐ直接的に皆さまのところに入るということは少しでも物価高対策にはなるのかなと」


【立憲・現 打越さく良 候補】「数字的にもエンゲル係数が非常に上がっている、これは喫緊の、緊急に必要なこととして、食料品をなんとか消費税ゼロにしていくことをうちの党としても目指していきたい。そしてまた地方の足としてガソリンは必須ですので、暫定税率といいながら何十年も続いている、それを廃止していく」



【参政・新 平井恵里子 候補】「コーヒーを飲むのが好きなんですけど、豆のまま買ってきて、おうちでゴリゴリするのがお金のあまりかからないリフレッシュする方法なんですけど。時間に余裕と気持ちに余裕がないとできないので、なかなか今それができていないんですけど、少し時間があったらコーヒー豆をゴリゴリしたいなと」

【自民・新 中村真衣 候補】「本当になくて、結構会った人皆さんに『痩せたね』って言われるんですけど、食べる時間もないくらい。家についたりホテルに着いたらもう次の日も早いですからすぐ休憩をして」

【立憲・現 打越さく良 候補】「私の中高生時代、アイドル全盛期だったんですよね、(中森)明菜ちゃんとか松田聖子さんとか。誰にも音痴だなって思われずにシャウトするのが好きですね。絶対人前では歌いません。ご迷惑だと思って」

【諸派・新 原田公成 候補】「クラブはほぼ毎日握っている、練習はほぼ毎日やっている。政治家で応援とかやるのでやっぱり体力勝負なので、ある程度、もう年も年なので体力はつけておかなきゃいけないと思って」
