野生爆弾のくっきー!さん、とにかく明るい安村さん、パンサーの尾形貴弘さん、鬼越トマホークの金ちゃん、良ちゃんら吉本芸人が、暑さ対策の必要性を訴える「HEAT RESCUE PROJECT」記者発表会に参加しました。

「HEAT RESCUE PROJECT」記者発表会


釣り好きコンビとして紹介された鬼越トマホーク。金ちゃんは“ロケで釣りに行くことがあるんですけど、ちょっと前に2日間で16時間、炎天下で釣りをするというロケがあったんです。日陰がないんですよ。(暑くて)裸になるくらいな感じで、そしたら日焼けがすごくて“と、過酷なロケを告白。

鬼越トマホーク


スキンヘッドがトレードマークの良ちゃんは、“僕は熱中症に弱い髪型をしておりまして。仕事中は帽子とかで隠しちゃいけないんですよ。なぜかと言うとスキンヘッド芸人というのは(頭を)見せるのが礼儀なんで。炎天下でロケをやってたら丸焦げ状態。金ちゃんがサンオイルを持ってたんですけど、僕はそれを日焼け止めだと思って頭に塗っちゃったんです。もう、こんがり。真っ赤っか。熱中症ナメない方がいいです“と、自身の経験をもとに訴えました。

パンサー・尾形貴弘さん




パンサーの尾形さんは、以前、海外のジャングルで行ったロケを回顧。
“ジャングル、ヤバいんですよ。日差し違うし、虫もいるし。灼熱の太陽の下で火の上を歩くという仕事があって“と話すと、芸人たちからも“それはキツイ!“との声が。

さらに尾形さんが“それで熱中症になって。下から上からだから“と話すと、“下からは火傷でしょ!“とツッコまれつつ、尾形さんはイベントで着用していたクーリングウェアを指しながら“もう、そういう時代じゃないから。(クーリングウェアなどを)使うべきだなと思いました“と、熱中症対策の大切さを語りました。

とにかく明るい安村さん



また、裸芸が売りのとにかく明るい安村さんは、“もう脱ぐものがないんです。暑くても。パンツ脱ぐしかないんです。そうすると「履いてませんよ」になっちゃうんで。だから、この(クーリングウェアの)生地でパンツを作って欲しい“と提案。
芸人たちからも“それ、めっちゃいい!“と歓声が上がっていました。

野生爆弾・くっきー!さん




【担当:芸能情報ステーション】