青森県内は各地で朝から気温が上がり、8地点で「真夏日」となっています。このあと、さらに気温が上がり、今年初めて35℃以上の「猛暑日」となる所もある予想で熱中症に十分な注意が必要です。

8日の県内は、朝から気温が上がり各地の最高気温は午前11時現在で三戸で33.7℃、三沢で31.7℃、弘前で31.3℃などとなっています。

30℃以上の「真夏日」となっているのは8地点に上ります。

八戸市では、朝から涼を求めて海に訪れる人の姿がありました。

訪れた人は
「めっちゃ暑いです」
Q.海に入ってみてどうですか?
「めっちゃ気持ちいいです」

「太陽が照りつけているので暑い。暑くて風を浴びたくて海に来た」

気象台によりますと、このあとも気温は上がり、日中の最高気温は七戸町で36℃、むつ市と西目屋村で35℃などと予想されています。

熱中症への十分な注意が必要です。