岡山県備前県民局で公用車1台が車検切れの状態で使われていたことが分かりました。

車検の有効期限は先月30日でしたが、今月(7月)1日、職員が出張のため使用し、約89キロを走行したということです。職員が公用車の使用記録を登録するシステムに入力しようとしたところエラーが出たことから発覚したもので、警察への届け出は済ませているということです。備前県民局は、「車検切れがないか車両の管理を徹底するなどして再発防止に努めます」としています。