中国、ロシア、インドなど新興国でつくるBRICSの首脳会議が6日、ブラジルのリオデジャネイロで開幕しました。
BRICSの首脳会議は7日まで2日間の日程で行われる予定で、安全保障や多国間主義の重要性のほか、アメリカとイスラエルによる加盟国のイランへの攻撃などが話し合われます。
中国、ロシア、インド、ブラジル、南アフリカの新興5か国でつくるBRICSは欧米と一線を画す枠組みとして評価されていて、ウクライナやイラン問題などで一定の成果を示せるのか注目されていました。
ただ、欧米への対抗軸としての拡大を引っ張ってきた中国の習近平国家主席が欠席し、ロシアのプーチン大統領も対面での参加を見送っているなか、インドと議長国であるブラジルは反欧米的な流れを避けたい思惑があるなど、加盟国間での意見の一致が課題となっています。
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