県内は厳しい暑さが続く中、大分市の田ノ浦ビーチでは地元の子供たちがカヌーやシュノーケリングを楽しみました。
大分市の神崎小学校では年間を通して地域の自然に触れ合う取り組みを行っています。
5日は児童33人が参加して地元の田ノ浦ビーチでカヌーやシュノーケリング体験しました。
5日の県内は日田市で36・2度佐伯市宇目で36度豊後大野市犬飼で35・2度と猛暑日を観測するなど暑い1日となりました。
子どもたちは降り注ぐ日差しのもと夏の海を満喫したようでした。
8日の県内も各地で気温が上がり、大分市でも今シーズン初めての猛暑日も予想されています。熱中症などへの警戒が必要です。