きょう午後4時13分ごろ、鹿児島県十島村で最大震度6弱を観測した地震について、気象庁は緊急会見を行っています。十島村で震度6弱を観測するのは初めてのことです。
この地域では先月21日から地震活動が活発になっていて、気象庁は緊急会見の中で、震度1以上を観測した回数は午後5時までに1050回にのぼると明らかにしました。
気象庁はきのうの会見で、震度5強程度の地震を想定するよう呼びかけていました。
呼びかけを上回る揺れが観測されたことについて、気象庁の海老田綾貴地震津波監視課長は、「今回の地震は、このエリアでは過去で一番大きい。それ以上の知見はないので、当分の間は震度6弱程度の揺れに注意してほしい」としたうえで、「それ以上の揺れが起こりうることも想定をして生活してほしい」と呼びかけています。
地震発生のメカニズムは現段階では不明で、収束のめども見通せないとして、「揺れは必ず止むが、しばらくの間はしっかり注意して生活してほしい」としています。
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