大分市のパークプレイス大分で、およそ10万球のライトによるクリスマスイルミネーションの先行公開が行われました。
パークプレイス大分では冬の夜を彩るクリスマスイルミネーションを毎年実施しています。12日の点灯式を前にメディア向けに一日早く光がともされ、およそ10万球のライトに包まれた施設内では早くもクリスマスムードが漂っています。
メインはセンターステージにある「ブルームハート」で、高さ12メートル、大小25個のミラーボールが飾られ、30分おきに光と音のショータイムが楽しめます。

またマグノリアコートにある「光と花のアートリウム」では水面に写し出された光の花が浮かび上がり、反射する無数の光が幻想的な空間を演出します。

イルミネーションは12日から始まり、一部を除き来年2月まで毎日午後5時に点灯されます。