ヨーロッパの東部に位置するポーランドは、隣国のドイツやリトアニアからの不法移民の流入を防ぐために入国審査を導入すると発表しました。EU=ヨーロッパ連合による「自由な行き来」が制限されることになります。
ポーランドのトゥスク首相は1日、不法移民の流れを制限するために隣国であるドイツとリトアニアとの国境で一時的に、入国審査を行うと発表しました。
ドイツでは2月の総選挙で勝利したメルツ首相が移民・難民政策を厳格化させたことでポーランドに移民が流入する事態が相次いでいて、これに対応する措置だとしています。
また、リトアニアについては、ロシアとベラルーシからの不法移民が流入しているためとしています。
ドイツメディアによりますと、国境などを管理する警察の労働組合は「ドイツが入国を拒否した移民をポーランドの国境警備隊が受け入れず、国境で『ピンポンゲーム』のような状況が生まれるのではないか」などと懸念しているということです。
EU加盟国の多くは、人とモノの移動の自由を認めるシェンゲン協定により「自由に国境を行き来できる」とされていて、異例の事態となっています。
注目の記事
「雪も積もれば水とならない!?」降雪量1センチなのに”降水量0ミリ”の謎 32日連続降水量0ミリ記録の仙台

「40年の医師生活で初めて」インフルA型収束後にB型が大流行… 検査しても“隠れ陽性”は20%以上

富山県議会「議員バッジ」を14金から銀へ変更!金高騰でコスト2.5倍、8割削減の決断

『急性骨髄性白血病』命と向き合う美術家が作る“自身の分身”「骨髄をぐりぐり、ずっきゅんずっきゅんとでっかい注射で引っ張る」小さな人形に込められた祈り

川の渇水でアユ遡上できない⋯水量激減で海まで繫がらず、河口を重機で掘り“繋げる”毎日【高知・物部川 雨不足・水不足】

長~~い…まるで妖怪「一反木綿」?青空を優雅に舞う “春一番” の落とし物 見かけたら要注意 熊本県益城町









