宇宙からのデータを活用し、ブランド力向上を図る「宇宙米」の開発に向けて11日大分県玖珠町で初の会議が開かれました。
宇宙米プロジェクトは大分空港を拠点とした宇宙ビジネスへの参入の一環として玖珠町が推進しています。
11日は実証事業を進める企業や農家などが今後の取り組みについて協議しました。
玖珠町の関係者は先月、人工衛星データを活用して米作りを行っている青森県を視察していて、付加価値の高い米の生産を目指しています。
(玖珠町・宿利政和町長)「高いレベルでこのブランド米作りができないかという大きな願いがございます。こういった部分を町内の米作りの農家の方になるべく広めていければなと思います」
玖珠町では2024年度までに「宇宙米」を売り出し、農家の所得向上を目指しています。
注目の記事
「なぜ裸?」子どもの質問に小島よしおは…1歳児の子育てに奮闘しながら実践「妻と熱量を同じに」月イチで夫婦は…トークショーで明かした“小島流子育て論”の正体

当時24歳・雑誌記者の辻出紀子さん行方不明から27年… 両親らが情報提供呼びかけ 警察官のべ3万9000人以上が捜査にあたるも有力情報は得られず 三重・伊勢市

ウクライナ出身力士・安青錦 初優勝で史上最速の大関誕生なるか 戦火を逃れて来日→41年ぶりのスピード出世で関脇に【サンデーモーニング】

「月に一晩ぐっすり眠る時間がほしい」24時間ケアを続ける医療的ケア児の家族 病床削減問題が照らした数字では見えない親の声

「2歳の頃はママ・パパと呼んでくれていたのに」 主に女の子に発症する難病“レット症候群” 今は会話も食事も難しく… 根本的治療法がない先天性の神経疾患

愛するちいちゃんは見知らぬ男性に突然命を奪われた SNSで知り合った男に娘を殺された父親の22年間の苦悩と命の教え【前編】









