日銀が企業から景気判断を聞き取った6月の「短観」で、大企業の製造業の景気判断は2期ぶりに改善しました。ただ、トランプ関税の影響で一部の業種では景況感が悪化しています。
日銀が全国およそ9000の企業から景況感を聞き取った6月の「短観」によりますと、「大企業・製造業」の景気判断を示す指数は前回調査より1ポイント高いプラス13となり、2期ぶりに改善しました。
価格転嫁が進んだことや原材料の高騰が落ち着いたことで企業収益が好調に推移したためです。ただ、幅広い業種でアメリカの関税政策による先行き懸念は出ていて、なかでも「自動車」や「生産用機械」は景況感が悪化しています。
一方、「大企業・非製造業」は前回調査より1ポイント低いプラス34となり、2期ぶりに悪化しました。
コメなど食料品の物価高で消費者の節約志向が高まっていることなどが影響しました。
注目の記事
“差別的”アイヌのパネル展に研究者批判「史実を曲解」涙し傷つくアイヌ民族を前に記者が主催者に対話を促すと…専門家は札幌市批判「主体性発揮し条例作るべき」

「わがままを聞いてくれてありがとう」 給食が大好きな卒業生が給食室にそっと残した感謝の手紙 母親が受け取ったバトン

「こんな化け物に負けねえぞ」飯舘村・原発事故から15年 放射能と闘い続けた人々の今【報道特集】

4月から始まる自転車「追い抜き」新ルール 十分な距離あけず「一気に追い抜いてしまおう」は摘発の対象となる可能性

「競馬で死ぬのは嫌じゃない」金沢競馬で奮闘!富山出身、田知弘久ジョッキー 落馬で首の骨を折る大けが乗り越え復活 新シーズンにかける思い

「どうしてこんな言葉が…」“見えない障害”高次脳機能障害 全国22万7000人 家族が語る孤独と現実









