豪華寝台列車として人気を集めたカシオペア。ツアー専用の列車として運行されていましたが、きょう、ラストランを迎えました。
記者
「ラストランを終えたカシオペアが上野駅に到着しました」
さきほど到着した寝台特急「カシオペア」。このラストランで長年の歴史に幕を閉じました。
駅には大勢のファンが出迎え、カシオペアと共に最後の旅をした乗客らは…
乗客
「本当にカシオペア号終わってしまうんだなってことを改めて実感して、ちょっと悲しいような気持ちになった」
ファンに支持されてきた「カシオペア」は、1999年に上野と札幌を結ぶ列車として運行開始しました。
札幌までは16時間ほどかかりますが、豪華で高級感のある全室個室の客車や、食堂車では懐石料理やフレンチのフルコースを楽しめるなど、これまで多くの乗客に優雅な旅を提供してきました。
しかし、北海道新幹線の開業で定期運行は廃止。その後、ツアー専用として運行されていましたが、老朽化により今回の記念ツアーを最後に引退することになりました。
ラストランとなるのは、仙台発上野行きの「カシオペア」。駅のホームには多くの人が駆けつけていました。
ラストランの乗客
「『あ、最後なんだ』と思ってましたけど、いざとなると祭りというか、わくわくする感じで」
そして正午ごろ…
「カシオペアの最終列車が今、仙台駅を出発します」
ホームでは最後の姿に笑顔で手を振る人も。線路沿いにも多くのファンの姿がありました。
「カシオペア」ファン
「中学生くらいの時に、よく熱心に追っかけてきたので。最後、よく撮れて良かった」
そして、仙台駅からの長旅を終えたカシオペアが先ほど到着。多くの乗客の思い出がつまった寝台列車は、その役目を終えました。
注目の記事
「死刑を早めて」妻や息子ら3人を殺害した死刑囚、“償えない罪”に苦悶 遺族が差し入れに込めた“切実な願い”

【京都・南丹市小6男児行方不明】山中での「黄色のかばん」発見が示す『3つの可能性』 手がかり乏しいなか“今後の捜索”のポイントは?元京都府警・捜査一課長が現地を歩き解説

富野由悠季・八坂哲雄に聞く 『ガンダム』と現実の宇宙から考える これからの「ニュータイプ論」と「リアルな世界の問題」特別インタビュー

「やだ、褒めてばっかりじゃん!私大好きじゃん」結婚30年、手もつながない夫へ贈った漢字1字のラブレターと、シャイな夫からの返事

「フワフワ感が伝わってきた」 “ぬい活”ブームはクリーニング店にも 海外を含め年間1万体超をきれいに 山梨

「眠れない、食欲がない」新生活に潜む"五月病"に注意 不調を防ぐために医師が勧める「4月のうちからやっておくべきこと」









