台湾で29日までの3日間、宮崎フェアが開かれました。
河野知事も現地でトップセールスを行い、県産品をPRしました。

今月27日から29日までの3日間、台湾・台中市の高級日本食スーパー「裕毛屋」で開かれた宮崎フェア。

県が去年12月に、台中市と友好交流協定を締結したことなどから実現したもので、河野知事も現地を訪れ、トップセールスを行いました。

この店舗での宮崎フェア開催はおよそ10年ぶりで、県内の11社が宮崎牛を使った弁当や加工品などを販売しました。

(宮崎県 河野俊嗣知事)
「大変多くの方に買い求めていただいて、宮崎のことを、素晴らしい商品のことを知っていただいてる。大変うれしく思っています」

今年3月からは宮崎から台湾への直行便が週2往復に増便していて、今後、交流が活発になることが期待されます。