家庭で余った食べ物を集め、子ども食堂などに寄付する取り組み「フードドライブ」について、イオン九州が別府市と連携して進めていくことになり10日、両者が合意書を交わしました。

これによってイオン九州では、大分県別府市内のマックスバリュ2店舗で回収した食品を別府市社会福祉協議会を通じて、地元の子ども食堂などに提供します。別府市と連携したフードドライブ活動は11月14日から1週間行われ、12月以降も毎月第2月曜日から1週間実施されます。